2006年07月10日
『ダウン・イン・ザ・バレー』
ロサンゼルス郊外に住むトーブ(エヴァン・レイチェル・ウッド)は、ごく普通な毎日を過ごしていた。ある日、仲間と海へ行く途中で寄ったガソリンスタンドで、カウボーイの姿をしたハーレン(エドワード・ノートン)と出会う。そしてトーブは彼を海に誘い、ふたりは次第に惹かれあっていく。ハーレンは優しくて真っ直ぐな男。しかしそんな彼の性格が思いもよらない事件を引き起こす。
その他の出演者はデヴィッド・モース、ローリー・カルキンなど。
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シネマな生活 at 22:32|Permalink│映画 【さ】・【た】
2006年07月03日
『生きてこそ』
1972年、ウルグアイのラグビーチームのメンバーやその家族・友人を乗せた飛行機が、アンデス山脈に墜落。彼らはまだ雪に覆われた極寒のアンデス山脈で、チョコレートやワインなどのわずかな食料を頼りに救助を待つが、捜索も打ち切られ食料も尽きた時、ある決断を迫られる。
乗員・乗客45名の内16名が72日後に救出された、“アンデスの奇跡”と呼ばれた実話をもとにした作品。主演はイーサン・ホーク。その他の出演は、ヴィンセント・スパーノ、ジョシュ・ハミルトン、ダニー・ヌッチ、ジョシュ・ルーカスら。
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シネマな生活 at 22:56|Permalink│映画 【あ】・【か】
2006年06月25日
『ドグマ』
死の天使ロキ(マット・デイモン)と見張る天使バートルビー(ベン・アフレック)は、神から見放され地上で暮らしていた。ある日、教会で行われるイベントで天に帰れると知った彼らは、何が何でも教会へ行こうとするのだが、彼らが天に帰ると世界が消滅するらしく、それを阻止すべく5人が集結する。『世界で一番パパが好き!』のケヴィン・スミスが監督したコメディ。
その5人とは、救世主(人間)べサニー(リンダ・フィオレンティーノ)、13番目の使徒ルーファス(クリス・ロック)、芸術の女神セレンディピティ(サルマ・ハエック)、そしてお馴染みのジェイ(ジェイソン・ミューズ)&サイレント・ボブ(ケヴィン・スミス)のコンビです。この2人、今回は預言者の役。
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シネマな生活 at 23:29|Permalink│映画 【さ】・【た】
2006年06月20日
『アンダー・ザ・プラネット』
ある日、地表から溶岩が流れ出すという異常事態が発生。パーマー・ドレーク博士(リック・ロバーツ)が中心となって進めていた“地底資源探索計画(DEEP)”での掘削が原因ではないかと疑う政府。そこで政府は、大学の研究室にいるジェイク・ロリンズ博士(ルーク・ペリー)を呼び寄せる。ジェイクは元々パーマーの仲間で、掘削の危険性を早くから指摘しており、この計画には参加しなかった。
事態は一刻を争い、解決策として考えられたのが爆破によってプレートの動きを戻すというもの。意見の対立するパーマーとジェイクだが、仕方なくチームを組んで地底へと潜ることに。
『ザ・コア』そっくりな映画ですが、こちらの方がより現実的。全体の印象としてはあっさりとした仕上がり。それぞれがそれぞれに対立するといったような、人間関係の描写はよかったと思います。しかも登場人物が少ないのでわかりやすい。地底に潜ってからはお約束のようなトラブルや『アルマゲドン』的な展開もありますが、まさかあの人が最初に死んじゃうとは・・・。
(原題 『Descent』 2005年 TV映画)
事態は一刻を争い、解決策として考えられたのが爆破によってプレートの動きを戻すというもの。意見の対立するパーマーとジェイクだが、仕方なくチームを組んで地底へと潜ることに。
『ザ・コア』そっくりな映画ですが、こちらの方がより現実的。全体の印象としてはあっさりとした仕上がり。それぞれがそれぞれに対立するといったような、人間関係の描写はよかったと思います。しかも登場人物が少ないのでわかりやすい。地底に潜ってからはお約束のようなトラブルや『アルマゲドン』的な展開もありますが、まさかあの人が最初に死んじゃうとは・・・。
(原題 『Descent』 2005年 TV映画)
2006年06月15日
『セレンディピティ』
クリスマスムードに包まれたニューヨークで、手袋をきっかけに出会ったジョナサン(ジョン・キューザック)とサラ(ケイト・ベッキンセール)。その出会いに運命を感じながらも、お互いに恋人がいた二人は、ある方法で再会できることを願う。
そして何の手がかりも見つけられないまま数年が経ち、お互い別々の相手と幸せに過ごし、結婚も控えていた。しかしそんな時、二人の身の回りでお互いを結びつけるようなサインが次々と現れて・・・。
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シネマな生活 at 20:27|Permalink│映画 【さ】・【た】