2006年11月01日

『パイレーツ・オブ・アトランティス EPISODE 2:呪われた島の秘密』


先日の続きで今日は『EPISODE 2:呪われた島の秘密』をご紹介。

正体がバレて島流しにあったメイナードは、何とか島から脱出しイギリス船に助けられる。その頃ニュー・プロビデンス島ではティーチたち海賊が好き勝手に振舞っていた。そしてイーデン総督(リチャード・チェンバレン)を養父とするシャーロット(ジェシカ・チャスティン)はイーデンと海賊の関係を知ってしまい、ティーチに連れ去られてしまう。
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2006年10月28日

『パイレーツ・オブ・アトランティス EPISODE 1:キャプテン・キッドの財宝』


実在した海賊、“黒ひげ”こと、エドワード・ティーチの物語。黒ひげを演じるのは、『ソウ3』アンガス・マクファーデン

18世紀、イギリス海軍のメイナード海尉(マーク・アンバース)は、大西洋を支配していた海賊“黒ひげ”ことエドワード・ティーチ(アンガス・マクファーデン)討伐の命を受ける。途中立ち寄ったニュー・プロビデンス島でティーチと遭遇し、メイナードは正体を隠して彼らの仲間となる。そしてメイナードは彼らの宝探しに同行することとなる。
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2006年10月22日

『キスキス,バンバン -L.A.的殺人事件』


ある晩ニューヨークで泥棒をはたらき、警察に追われていたハリー(ロバート・ダウニー・Jr)が偶然逃げ込んだ先は、なんと映画のオーディション会場だった。ところがそのオーディションに合格してしまい、スクリーンテストを受けるためにL.A.へ。そこでハリーは初恋の相手で今は女優のハーモニー(ミシェル・モナハン)と再会する。

そして、役作りのために業界御用達の探偵であるゲイ・ペリー(ヴァル・キルマー)の仕事を手伝っていた矢先、現場で殺人事件が発生。しかもハーモニーの妹までもが自殺をし、ハリーは真相を探ることに。

もの凄く深刻な状況なのに超笑える、でも最後はきっちり決めてくれる、お洒落でスマートなアクション・コメディ。
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2006年10月03日

『親指ウォーズ』


何だか面白そうなものを発見。『スターウォーズ』のパロディで、しかも出演者が全員“親指”の『親指ウォーズ』

エピソード4をパロっていて本編は30分程ですが、これが実に良く出来たパロディで、とにかく面白いしキャラクターの名前もいい!アホヤ姫(レイア姫)だの、ハンド・デュエット(ハン・ソロ)だの、他にもいろいろ。そして名前ではないけれど面白かったのが、“ネイル面”。そう、あのことです。

また、ダーク・ベイダー(ダース・ベイダー)の意外な正体や、ウビ=ドゥビ・ベノビ(オビ=ワン)の問題発言など、爆笑(?)シーンが盛りだくさん。

他には『親指バットサム』『親指ゴッドファーザー』『親指フランケン』などがあるみたいですが、今回はこれと、『親指タイタニック』を借りました。気が向いたらまた紹介します。

(原題 『Thumb Wars:The Phantom Cuticle』 1999年)



2006年09月30日

『レジェンド・オブ・タイタンズ』


5000年前、預言により息子のネフィリム(巨人)が人間と共に大洪水で滅びる運命にあると知った堕天使アモンは、ネフィリムをミイラ化しある場所に隠す。そして現在、発掘調査をしていたマット(キャスパー・ヴァン・ディーン)は、偶然落ちた穴でその巨人ミイラを発見する。

ところが本格的な調査を始めた頃、作業員が次々と姿を消す事件が発生。そして、捜索をしていたマットたちに突然何者かが襲いかかり、仲間のミッキー(スコット・ホワイト)が連れ去られる。その後マットたちが発掘現場に戻ると、今度は巨人ミイラが姿を消していた。
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2006年09月13日

『真実の行方』


シカゴの大司教が惨殺される事件が発生。容疑者として逮捕されたのは、教会でミサの手伝い等をしていたアーロン(エドワード・ノートン)という少年。

そして真っ先にこの事件に飛びついたのは、地元の敏腕弁護士マーティン・ベイル(リチャード・ギア)。マーティンはさっそくアーロンと面会をするが、彼は無罪を主張。果たして真実は。

エドワード・ノートンが、映画デビュー作にしてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた作品。
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2006年09月11日

『サウンド・オブ・サンダー』


2055年、夢のような技術の誕生によって人類はタイムトラベルが可能になり、タイム・サファリ社が企画した恐竜狩りツアーが人気を博していた。

ある日、二人の男性客を連れていつものツアーに出たライヤー博士(エドワード・バーンズ)たちに、予期せぬ事態が発生。慌てて現在に戻った彼らだが、そこから世界が徐々に変化していくのだった。
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