2006年04月17日
『アンダーワールド』
ヴァンパイアとライカンの戦いを描いた、ケイト・ベッキンセール主演のホラー・アクション。22日から公開される続編『アンダーワールド エボリューション』の為に、軽く浅くおさらい。
ヴァンパイアの処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセール)は、マイケル(スコット・スピードマン)という人間の男がライカンに追われていることに気づき、真相を探ることに。
しかし、いざとなってもヴァンパイアのリーダー・クレイヴン(シェーン・ブローリー)はいっこうに取り合わない。ついにセリーンは、彼だけが頼りと、父親のように慕っていたビクター(ビル・ナイ)を復活させるのだが・・・。
ヴァンパイアの処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセール)は、マイケル(スコット・スピードマン)という人間の男がライカンに追われていることに気づき、真相を探ることに。
しかし、いざとなってもヴァンパイアのリーダー・クレイヴン(シェーン・ブローリー)はいっこうに取り合わない。ついにセリーンは、彼だけが頼りと、父親のように慕っていたビクター(ビル・ナイ)を復活させるのだが・・・。
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rogue at 14:48|Permalink│映画 【あ】・【か】
2006年04月10日
『ナルニア国物語』
ようやく『ナルニア国物語』を観に行ってきました。予想以上によかったです。
全体的に、良い意味で軽いタッチで描かれているし、次女のルーシーが最初にナルニアに足を踏み入れるまでの展開も引っ張りすぎず(原作読んだことないですが)、それに物語とは対照的に音楽が大人っぽくてよかったです。
タムナスさんを演じていたジェームズ・マカヴォイはもの凄く色っぽい目つきで、かなり惹かれました。特に流し目が最高。あんな目で見つめられたら、無条件で好きになるぞ(←気にしないで下さい)。もっと出番があったらよかったのにな。
そして最も印象に残ったのは、ティルダ・スウィントン演じる白い魔女が、次男エドマンドを甘い言葉やお菓子で誘惑するシーン。本当にやさしいお母さんのような顔になってたのがとても魅力的で、美しゅうございました。
(原題 『The Chronicles of NARNIA:The Lion,The Witch and The Wardrobe』 2005年)
全体的に、良い意味で軽いタッチで描かれているし、次女のルーシーが最初にナルニアに足を踏み入れるまでの展開も引っ張りすぎず(原作読んだことないですが)、それに物語とは対照的に音楽が大人っぽくてよかったです。
タムナスさんを演じていたジェームズ・マカヴォイはもの凄く色っぽい目つきで、かなり惹かれました。特に流し目が最高。あんな目で見つめられたら、無条件で好きになるぞ(←気にしないで下さい)。もっと出番があったらよかったのにな。
そして最も印象に残ったのは、ティルダ・スウィントン演じる白い魔女が、次男エドマンドを甘い言葉やお菓子で誘惑するシーン。本当にやさしいお母さんのような顔になってたのがとても魅力的で、美しゅうございました。
(原題 『The Chronicles of NARNIA:The Lion,The Witch and The Wardrobe』 2005年)
rogue at 23:48|Permalink│映画 【な】・【は】
2006年04月07日
『ハートブレイカー』
シガニー・ウィーバーとジェニファー・ラヴ・ヒューイットが詐欺師母娘を演じた、面白くて切ない犯罪コメディ。
マックス(シガニー・ウィーバー)とペイジ(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)は、結婚詐欺をはたらく母娘。今回も修理工場の社長ディーン(レイ・リオッタ)をまんまと騙したのはいいが、7年間の脱税がバレて財産は凍結。罰金を払うため、また新たな詐欺をはたらくことに。
その標的となったのは、30億ドルの資産を持つウィリアム(ジーン・ハックマン)。計画は着々と進み、あと一歩というところでまた問題発生。おまけに、騙されたとは知らずマックスのことを忘れられないディーン(レイ・リオッタ)が、彼女たちの後を追ってきて・・・。
続きを読むマックス(シガニー・ウィーバー)とペイジ(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)は、結婚詐欺をはたらく母娘。今回も修理工場の社長ディーン(レイ・リオッタ)をまんまと騙したのはいいが、7年間の脱税がバレて財産は凍結。罰金を払うため、また新たな詐欺をはたらくことに。
その標的となったのは、30億ドルの資産を持つウィリアム(ジーン・ハックマン)。計画は着々と進み、あと一歩というところでまた問題発生。おまけに、騙されたとは知らずマックスのことを忘れられないディーン(レイ・リオッタ)が、彼女たちの後を追ってきて・・・。
rogue at 23:00|Permalink│映画 【な】・【は】
2006年04月03日
『ロックスター』
主人公クリスは、“スチールドラゴン”というロックバンドの追っかけをしており、自らコピーバンドを作るほどの熱狂ぶり。しかし、ある日突然本物の“スチールドラゴン”のメンバーになってしまう、という物語。
コピーじゃなく自分たちのオリジナルをやろうと言うバンドメンバーと仲間割れをしたことからクリスの人生が変わっていきます。仲間や恋人とのギクシャクした関係を乗り越えて、彼が見つけたものとは・・・。わかりやすくて、ノリノリなストーリー展開。しかし最後にはきっちり泣かせてくれます。
続きを読むコピーじゃなく自分たちのオリジナルをやろうと言うバンドメンバーと仲間割れをしたことからクリスの人生が変わっていきます。仲間や恋人とのギクシャクした関係を乗り越えて、彼が見つけたものとは・・・。わかりやすくて、ノリノリなストーリー展開。しかし最後にはきっちり泣かせてくれます。
rogue at 23:00|Permalink│映画 【ら】・【わ】
2006年03月29日
『61*』
バリー・ペッパーとトーマス・ジェーンが共演した、感動の野球映画(TV映画、2001年)です。この二人が共演してるなんて、夢のよう。
ロジャー・マリスとミッキー・マントルという、二人のニューヨーク・ヤンキースの選手が、ベーブ・ルースの本塁打記録(60本)を破ろうと、互いに競い合うお話。
バリー・ペッパー演じるロジャー・マリスは、真面目で口下手な男。誤解を受けることも多かったようで、観ていて気の毒なことも。脅迫文を受け取った時の手の震えがリアルでした。
ロジャー・マリスとミッキー・マントルという、二人のニューヨーク・ヤンキースの選手が、ベーブ・ルースの本塁打記録(60本)を破ろうと、互いに競い合うお話。
バリー・ペッパー演じるロジャー・マリスは、真面目で口下手な男。誤解を受けることも多かったようで、観ていて気の毒なことも。脅迫文を受け取った時の手の震えがリアルでした。
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2006年03月27日
『ランド・オブ・ザ・デッド』
ジョージ・A・ロメロの『ランド・オブ・ザ・デッド』を鑑賞。
すでに街がゾンビ化してるところから話が始まるのですが、中盤ぐらいまでまったく話がみえてこないので、頭の中が???状態でした。
今回のゾンビの特徴は、学習能力があるということ。でもまったく怖くなかったです。何というか、作品全体に緊張感がないというか、ハラハラする感じがなかった気がします。
続きを読むすでに街がゾンビ化してるところから話が始まるのですが、中盤ぐらいまでまったく話がみえてこないので、頭の中が???状態でした。
今回のゾンビの特徴は、学習能力があるということ。でもまったく怖くなかったです。何というか、作品全体に緊張感がないというか、ハラハラする感じがなかった気がします。
rogue at 15:37|Permalink│映画 【ら】・【わ】