2009年07月03日
『ベイビーママ』
子どもがほしくてしかたがない独身のキャリアウーマン、ケイト（ティナ・フェイ）。しかし妊娠できる可能性が低いと判明し、アンジー（エイミー・ポーラー）という女性に代理母出産を依頼する。ケイトにとってアンジーは理想的とはいえない代理母。果たしてこの出産はうまくいくのか。
最初はお金欲しさに代理母を引き受けるアンジーですが、次第にお互いを認め、ケイトと深い友情で結ばれる・・的な話だろうと思ってました。でもそうすんなりいきません！こういう“すったもんだ”な話ってやっぱり面白い。ただ最終的には丸く収まります。
ストーリーもよく出来ていますが、個性的な面々もよかったですね。なかでも強烈だったのが、スティーヴ・マーティンとシガーニー・ウィーヴァー。この二人はほとんど意味不明でした。笑
逆にいちばん輝いていたのは、グレッグ・キニアでしょう。彼が演じるロブは、ジュース屋さん。ポロシャツ姿がとても素敵です。元弁護士ということもあって後半にはスーツ姿でも登場し、そのギャップにときめいたり☆とにかくおやじの魅力全開でした。
そしてお目当てのダックス・シェパード。アンジーの夫役なのですが、ほんとにイヤなやつだった！ひたすらイヤなやつで、面白いところ一切なし。今回ばかりはダックスのこと嫌いになりそうでしたが、最後の“さっぱり”したダックスを見て、ホッとしました☆
（原題 『Baby Mama』 2008年）
ストーリーもよく出来ていますが、個性的な面々もよかったですね。なかでも強烈だったのが、スティーヴ・マーティンとシガーニー・ウィーヴァー。この二人はほとんど意味不明でした。笑
逆にいちばん輝いていたのは、グレッグ・キニアでしょう。彼が演じるロブは、ジュース屋さん。ポロシャツ姿がとても素敵です。元弁護士ということもあって後半にはスーツ姿でも登場し、そのギャップにときめいたり☆とにかくおやじの魅力全開でした。
そしてお目当てのダックス・シェパード。アンジーの夫役なのですが、ほんとにイヤなやつだった！ひたすらイヤなやつで、面白いところ一切なし。今回ばかりはダックスのこと嫌いになりそうでしたが、最後の“さっぱり”したダックスを見て、ホッとしました☆
（原題 『Baby Mama』 2008年）
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