2012年03月07日
『LAW & ORDER』 シーズン20 第18話~第23話
『LAW & ORDER』 シーズン20(字幕版)は昨日放送が終了しました。ついに終わってしまった~。シーズン18の放送が始まってからの約三ヶ月間、毎日が楽しくてしょうがなかったですけど、これからどうやって過ごせばいいのでしょうか?(笑)
とりあえずシーズン18~20の全63話、一度も失敗することなく全話無事録画保存できて、正直ホッとしてます。再放送は二カ国語版がメインになりそうな気がするし、どうしても字幕版を残したかったんですよね。これでいつでもルーポ(ジェレミー・シスト)を楽しめるわ♪
この『LAW & ORDER』はシーズン20でシリーズ終了です。しかしシーズン21がないのがほんとに残念でなりませんね。特に最終話が面白かっただけに、もっと続けてほしかったな。こんな面白いドラマはもっと続けるべきだと思います。個人的にはチーム・カッターの活躍ぶりを“最低でも”あと3シーズンは観たかった!
さてエピソード別の感想を。第18話。二酸化炭素のシンポジウムに参加していた博士が突然鼻から血を流して倒れる。彼の妻とその前夫による親権争いがもとで起こった事件。ほんと醜い親権争いでしたね。それとカッター(ライナス・ローチ)の過去をいじらないであげて~。カッターが椅子をバンっ!とするところは怖かったな。本気で怒ってる時ってあんな感じですよね。リアルです。しかしこれ、なんかとても後味の悪いエピソードでした。ゲストは『CHUCK/チャック』のエメット役でお馴染みのトニー・ヘイル!・・・エメット(笑)第19話。熟女好きの若者の悲しい?物語だったような。あの若者のこと掴みどころのないコだなと思って見てましたが、実はそういうことだったんですねぇ。しかし恐るべきプチ整形の内容・・・。ゲストはキャシー・ベイカー。犬派のルーポ(ジェレミー・シスト)がネコをナデナデ♪するシーンもよかったな。
第20話。減税を利用した犯罪のお話。2010年は遺産税がかからないそうで・・・。こういうのたちが悪いと思いません?あの女のしれ~とした顔がムカつきました。そしてカッターさんのあだ名は“やぶへびマイク”(笑)←何を今さら、いつものことです(笑)ゲストはロビン・ワイガート、クレア・デュヴァル。第21話。犬をネタに女性に取り入るルーポ♪こういうルーポ見るの、久しぶり♪ガン治療の研究のためにある一族が食いものにされたお話ですが、最後の取引のシーンが非常に印象的。やはりここぞという時のマッコイさん(サム・ウォーターストン)、ですよ。それと、カッターはこれまでもいろんな人を裁判で利用してきたけど、警部補(S・エパサ・マーカーソン )を利用したのはさすがにドキドキしました。
第20話。減税を利用した犯罪のお話。2010年は遺産税がかからないそうで・・・。こういうのたちが悪いと思いません?あの女のしれ~とした顔がムカつきました。そしてカッターさんのあだ名は“やぶへびマイク”(笑)←何を今さら、いつものことです(笑)ゲストはロビン・ワイガート、クレア・デュヴァル。第21話。犬をネタに女性に取り入るルーポ♪こういうルーポ見るの、久しぶり♪ガン治療の研究のためにある一族が食いものにされたお話ですが、最後の取引のシーンが非常に印象的。やはりここぞという時のマッコイさん(サム・ウォーターストン)、ですよ。それと、カッターはこれまでもいろんな人を裁判で利用してきたけど、警部補(S・エパサ・マーカーソン )を利用したのはさすがにドキドキしました。
第22話。リアリティ番組の突撃取材でスタッフがケージに入れられた男性の遺体を発見する。妻に財産を隠し、密かに離婚を計画する夫たち。怖いですねぇ。その事実を知った妻たちの反応もさまざまで面白かったな。強気な奥様がひとりいましたけど、あの人は絶対夫より一枚上手なはず。しかし殺された男性の妻のファッションセンスはすごかった(>_<) ぜひともリアリティ番組で生まれ変わってほしいです(笑)それと、夫婦間の“プレー”に興味津々なルーポたち(笑)またコミックブックに関するバーナード(アンソニー・アンダーソン)とルーポの会話も面白かったですね。スクービー・ドゥー♪あとルーポと検視官の指輪問題。二人のやりとりとしてはいつも以上に面白かったし、なんかいろいろ笑えるエピソードでした。
第23話(最終話)。ブログで爆破予告をした犯人を捜すエピソード。犯人はどうやらどこかの学校を狙っているようで・・・。たかがブログでのたわ言という者や、子どものプライバシーを守ろうとする者など、爆破予告に対するさまざまな反応が興味深かったですね。いちばん印象的だったのは生徒やその親につぶされる教師の話と、“教師の拘置部屋”。それとルーポ、ルビローサ(アラナ・デ・ラ・ガーザ)の話で妄想してましたね(笑)バスケをするルーポとバーナードとか、パーティーで満面の笑みを浮かべるカッターさんとか、いろいろ印象深いエピソードでした。マジギレするマッコイさんもカッコよかったですね。スカッとしたぜ!それと、最後のパーティーのシーンはなんかジ~ンときました。警部補がみんなの思いを受け入れてくれたのが嬉しかったです。
第23話(最終話)。ブログで爆破予告をした犯人を捜すエピソード。犯人はどうやらどこかの学校を狙っているようで・・・。たかがブログでのたわ言という者や、子どものプライバシーを守ろうとする者など、爆破予告に対するさまざまな反応が興味深かったですね。いちばん印象的だったのは生徒やその親につぶされる教師の話と、“教師の拘置部屋”。それとルーポ、ルビローサ(アラナ・デ・ラ・ガーザ)の話で妄想してましたね(笑)バスケをするルーポとバーナードとか、パーティーで満面の笑みを浮かべるカッターさんとか、いろいろ印象深いエピソードでした。マジギレするマッコイさんもカッコよかったですね。スカッとしたぜ!それと、最後のパーティーのシーンはなんかジ~ンときました。警部補がみんなの思いを受け入れてくれたのが嬉しかったです。
上にも書いたように『LAW & ORDER』はこのシーズン20でシリーズ終了です。キャストのみなさまお疲れさまでした。そしていよいよ4/9(月)にシーズン1の放送が始まります。さすがに観つづけるのはしんどいので、私はちょっとお休みさせていただいて、しばらくは他のドラマを楽しみたいと思います。次観るとしたら、ベンジャミン・ブラットが登場するシーズン6かな。ちなみに『LAW & ORDER』 シーズン20 二カ国語版は3/20(火)放送開始です。
People Magazineの撮影中もルーポとカッターさんは楽しそうにおしゃべりしてました。ジェレミー・シストとライナス・ローチはほんと仲がいいし、いいコンビだと思います。ぜひともまた共演してもらいたいですね♪
シネマな生活 at 17:32│海外ドラマ(TV)