2012年06月30日
『キャッスル』 シーズン3 第2話~第12話 感想

それではエピソード別の感想を(第1話はUP済み)。
第2話 「死を予知した霊能者 (He's Dead, She's Dead)」。霊能力者の女性が殺害される事件。『メンタリスト』とコラボしたらどんな感じになるだろう、ずっとそんなことを考えながら観ていたような(笑)キャッスル(ネイサン・フィリオン)とジェーンさん(サイモン・ベイカー)ってなんか気が合いそうですよね?そしてあることをきっかけに明らかになるキャッスルの本名(これがまた超カッコいい名前なの)。これ、今後の展開に関わってきそうな気がします。
第3話 「銃の下 (Under The Gun)」。お宝さがしエピソード!ベケット(スタナ・カティック)の恩師(渋メン!)も出てきたりなんかして、キャッスルはやきもきでした。最後の墓地のシーンはウケたな。ゾンビにやられるかどうかについてのエスポジート(ジョン・ウエルタス)とライアン(シーマス・デヴァー)の会話とか、穴を掘らされるキャッスルとか。果たしてお宝は見つかるのか・・・。
第4話 「スチームパンク殺人事件 (Punked)」。今度はタイムトラベル・キラーのお話。これもなかなか面白いエピソードでした。ある男性の殺害に使われた銃が200年前のものだったとか何とかで、キャッスルがタイムトラベル・キラー!とか言い出すんですけど、キャッスルの好きそうなネタじゃないですか(笑)あの有名な車が出てきたのもよかったし、犯人逮捕に関して一捻りあったのもよかったと思います。それより、今回はエスポジートが散々な目にあってましたよね(今までだとこういうのはライアンの役目だったのに)。ラストのドッキリはウケましたが、お大事に。ラストといえばベケットに新たな恋人が!?『ミュータントX』のブレナンこと、ヴィクター・ウェブスターがついに登場です。
第5話 「或る殺人の分析 (Anatomy of a Murder)」。映画みたいな脱獄劇があったり盛りだくさんな内容だったのに、あの愛想のいい看護士がとてもさわやかなイケメンだったということ意外は、まったく内容を覚えてないという・・・(汗)
第4話 「スチームパンク殺人事件 (Punked)」。今度はタイムトラベル・キラーのお話。これもなかなか面白いエピソードでした。ある男性の殺害に使われた銃が200年前のものだったとか何とかで、キャッスルがタイムトラベル・キラー!とか言い出すんですけど、キャッスルの好きそうなネタじゃないですか(笑)あの有名な車が出てきたのもよかったし、犯人逮捕に関して一捻りあったのもよかったと思います。それより、今回はエスポジートが散々な目にあってましたよね(今までだとこういうのはライアンの役目だったのに)。ラストのドッキリはウケましたが、お大事に。ラストといえばベケットに新たな恋人が!?『ミュータントX』のブレナンこと、ヴィクター・ウェブスターがついに登場です。
第5話 「或る殺人の分析 (Anatomy of a Murder)」。映画みたいな脱獄劇があったり盛りだくさんな内容だったのに、あの愛想のいい看護士がとてもさわやかなイケメンだったということ意外は、まったく内容を覚えてないという・・・(汗)


第6話 「3XK (3XK)」 。 “トリプルキラー”と呼ばれる連続殺人犯の犯行と思われる事件が4年ぶりに発生。シリアスな展開でした。でもあの俳優さんが登場した時点でこの人が犯人なんだろうなとわかっちゃいました。あの人、『キッドナップ』ではライナス・ローチらと共に捜査官の役をやってましたけど、『メンタリスト』ではレッド・ジョンの手先として登場してましたよね。だから犯人役が定着してるような?(笑)しかし犯人がわかっているのに何も出来ない歯がゆさ。最後のキャッスルとベケットが印象的でした。
第7話 「ストリッパーの秘密 (Almost Famous)」。警官の格好をした男性ストリッパーが殺害される話なのですが、すみません、詳しい内容はまったく覚えてません!(爆)第8話 「地下に潜むヒーロー (Murder Most Fowl)」。地下鉄職員の男性が殺害される事件から、現在進行形の誘拐事件が明らかに!“彼の作ったもの”がまたしても人の命を救う、ちょっぴり切ないエピソードでした。
第9話 「宇宙人との遭遇? (Close Encounters of the Murderous Kind)」。このエピソード大好きです。『X-ファイル』ファンにはたまらない?エピソードでした。爆発的減圧によって死亡した天体物理学者の女性が、実は宇宙人に誘拐されたのではないかというお話。状況を見るかぎり、もうそうとしか思えないんですよね。キャッスルもノリノリだったし(笑)そして捜査を進めるキャッスルとベケットも、ある場所で謎の光に包まれ誘拐されてしまいます。果たして彼女の死の真相は・・・。そしてキャッスルとベケット、あのクビのあざは絶対あれと間違われるよなと思っていたら案の定でした(笑)
第7話 「ストリッパーの秘密 (Almost Famous)」。警官の格好をした男性ストリッパーが殺害される話なのですが、すみません、詳しい内容はまったく覚えてません!(爆)第8話 「地下に潜むヒーロー (Murder Most Fowl)」。地下鉄職員の男性が殺害される事件から、現在進行形の誘拐事件が明らかに!“彼の作ったもの”がまたしても人の命を救う、ちょっぴり切ないエピソードでした。
第9話 「宇宙人との遭遇? (Close Encounters of the Murderous Kind)」。このエピソード大好きです。『X-ファイル』ファンにはたまらない?エピソードでした。爆発的減圧によって死亡した天体物理学者の女性が、実は宇宙人に誘拐されたのではないかというお話。状況を見るかぎり、もうそうとしか思えないんですよね。キャッスルもノリノリだったし(笑)そして捜査を進めるキャッスルとベケットも、ある場所で謎の光に包まれ誘拐されてしまいます。果たして彼女の死の真相は・・・。そしてキャッスルとベケット、あのクビのあざは絶対あれと間違われるよなと思っていたら案の定でした(笑)


第10話 「伝説のバー (Last Call)」。 港湾労働者の男が殺害される事件ですが、驚きの連続でした。伝説のバーが舞台となる今回のお話、隠し部屋や隠し通路などワクワクする要素が盛りだくさん!ロマンがあって、とても素敵なエピソードでした☆そして忘れてはならないのが、バーテン。あのバーテン、『ゴシップガール』 シーズン4のコリン(サム・ペイジ)でしたよね!コリンといえばジュリエットのいとこでセリーナと・・・の大学の先生。ゴシップガール4では正直あまり魅力を感じなかったのですが、今回のバーテン役はほんとにカッコよかった☆
第11話 「偽ベケット登場 (Nikki Heat)」。 キャッスルの小説“長い酷暑”(でしたっけ?)の映画化にあたり、ニッキー役候補の女優さんが役作りのためしばらくベケットに同行するという内容。このエピソードはウケたわ。あの女優さんがほんとうまかった!ソックリでしたよね。最初はノリノリだったベケットが人生まで乗っ取られるんじゃないかと不安になっていく様子もめちゃかわいかったな。そして祝☆ライアン婚約!おめでとー!予定がぐちゃぐちゃになったのはかわいそうだったけど、プロポーズのシーンは感無量。ほんと素敵でしたよね☆ちなみにライアンの恋人ジェニー役の女優さんはシーマス・デヴァー(ライアン)のほんとの奥様です☆
第12話 「殺人マジック (Poof, You're Dead)」。 マジック店の店主が殺害される。彼はどうやら爆薬を使った壮大なイリュージョンを考えていたようで・・・。被害者が実は双子だったという段階でありがちな展開かと思いきや、彼が行ったイリュージョンはなかなか面白いものでした。そしてお約束の双子戦略。ラストもよかったですよね。それより!エスポジートとあの人がデキてたとはねぇ。ビックリです。仲間にバレバレなのにバレてないと思い込んでる、そんなエスポジートがかわいい☆
※第13話~の感想は ↓ 下のタグをクリック!
第11話 「偽ベケット登場 (Nikki Heat)」。 キャッスルの小説“長い酷暑”(でしたっけ?)の映画化にあたり、ニッキー役候補の女優さんが役作りのためしばらくベケットに同行するという内容。このエピソードはウケたわ。あの女優さんがほんとうまかった!ソックリでしたよね。最初はノリノリだったベケットが人生まで乗っ取られるんじゃないかと不安になっていく様子もめちゃかわいかったな。そして祝☆ライアン婚約!おめでとー!予定がぐちゃぐちゃになったのはかわいそうだったけど、プロポーズのシーンは感無量。ほんと素敵でしたよね☆ちなみにライアンの恋人ジェニー役の女優さんはシーマス・デヴァー(ライアン)のほんとの奥様です☆
第12話 「殺人マジック (Poof, You're Dead)」。 マジック店の店主が殺害される。彼はどうやら爆薬を使った壮大なイリュージョンを考えていたようで・・・。被害者が実は双子だったという段階でありがちな展開かと思いきや、彼が行ったイリュージョンはなかなか面白いものでした。そしてお約束の双子戦略。ラストもよかったですよね。それより!エスポジートとあの人がデキてたとはねぇ。ビックリです。仲間にバレバレなのにバレてないと思い込んでる、そんなエスポジートがかわいい☆
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※ライアン役のシーマス・デヴァーについて。各方面のデータベースに合わせて彼の名前をシーマス・デヴァーと表記しておりますが、正しくはシェイマス・デヴァーです。
シネマな生活 at 21:25│海外ドラマ(TV)