2013年05月17日
『フィアー・イットセルフ FEAR ITSELF: マンイーター/疑惑/サクリファイス/獣医』

①「マンイーター」
“人食い人間”だという連続殺人犯をひと晩預かることになる警察署。新米警官のバナーマン(エリザベス・モス)はその日、先輩警官二人とともに当直を担当することになるのだが・・・。その他の出演はラッセル・ホーンズビー、パブロ・シュレイバーら。
バナーマンは日頃から男性警官たちにからかわれていたり、またホラーおたくという一面もあるキャラクター。これらの設定がよく活かされている、とても面白いエピソードです。怖いけど“人食い人間”に興味津々なバナーマン。彼女と“人食い人間”の対決の行方は?・・・バナーマンが優秀な警官であることは間違いなさそうです。
(原題 『Fear Itself: Eater』 2008年)
②「疑惑」
結婚式当日、花嫁のサマンサ(マギー・ローソン)は“お前の結婚相手は連続殺人鬼だ”と書かれた手紙を受け取る。彼女は夫となるカルロス(ジェームズ・ロデイ)に疑念を抱くようになり・・・。
式の準備に追われナーバスになっているサマンサ。おまけに新郎は遅刻という状況でこういう手紙を受け取ったとなると、ますます不安は募るばかり。この新郎カルロス、かなり怪しげです。結婚は早かったかも?サマンサがそう感じるのもわかります。さほど怖くないエピソードなんですが、最後の最後に・・・。
(原題 『Fear Itself: In Sickness and in Health』 2008年)
結婚式当日、花嫁のサマンサ(マギー・ローソン)は“お前の結婚相手は連続殺人鬼だ”と書かれた手紙を受け取る。彼女は夫となるカルロス(ジェームズ・ロデイ)に疑念を抱くようになり・・・。
式の準備に追われナーバスになっているサマンサ。おまけに新郎は遅刻という状況でこういう手紙を受け取ったとなると、ますます不安は募るばかり。この新郎カルロス、かなり怪しげです。結婚は早かったかも?サマンサがそう感じるのもわかります。さほど怖くないエピソードなんですが、最後の最後に・・・。
(原題 『Fear Itself: In Sickness and in Health』 2008年)


③「サクリファイス」
逃げる途中で車が故障し、助けを求め近くの屋敷を訪ねる4人の犯罪者たち。そこにはある姉妹が住んでいるのだが、どうやら彼女たちにも秘密があるようで・・・。出演はジェシー・プレモンス、レイチェル・マイナー、マーセア・モンローら。
ヴァンパイアのお話です。設定やストーリーがなかなかGood。あと屋敷の仕掛けや小道具もいい。雰囲気出てますね。男性陣が次から次へと生贄にされていくのですが、リーダー格のポイント(ジェフリー・ピアース)だけは勇敢に立ち向かいます。果たして彼はヴァンパイアを倒し、屋敷から脱出することができるのか。
(原題 『Fear Itself: The Sacrifice』 2008年)
④「獣医」
ある日獣医のウィルバー(ウェンデル・ピアース)のもとに、巨大な動物が担ぎ込まれてくる。そしてその動物に咬まれてしまったウィルバーはやがて狼人間に変身するようになり・・・。
ちょっぴり笑いどころがあるのがよかったですね。狼人間になってしまったウィルバーの仕草や表情も妙にかわいいですし、ひと味違う“ワーウルフもの”といった感じ。やがて自分も人を殺してしまったのではないかと不安になるウィルバー。町を脅かす連続殺人事件の真相とは?いちばん驚いたのは、あの人たちの正体です。
(原題 『Fear Itself: Something with Bite』 2009年)
このシリーズも残すところあと2話。近いうちに鑑賞する予定ですが・・・感想をUPするかどうかは未定です(笑) 感想UPしました。続きはタグをクリックしてください。↓
逃げる途中で車が故障し、助けを求め近くの屋敷を訪ねる4人の犯罪者たち。そこにはある姉妹が住んでいるのだが、どうやら彼女たちにも秘密があるようで・・・。出演はジェシー・プレモンス、レイチェル・マイナー、マーセア・モンローら。
ヴァンパイアのお話です。設定やストーリーがなかなかGood。あと屋敷の仕掛けや小道具もいい。雰囲気出てますね。男性陣が次から次へと生贄にされていくのですが、リーダー格のポイント(ジェフリー・ピアース)だけは勇敢に立ち向かいます。果たして彼はヴァンパイアを倒し、屋敷から脱出することができるのか。
(原題 『Fear Itself: The Sacrifice』 2008年)
④「獣医」
ある日獣医のウィルバー(ウェンデル・ピアース)のもとに、巨大な動物が担ぎ込まれてくる。そしてその動物に咬まれてしまったウィルバーはやがて狼人間に変身するようになり・・・。
ちょっぴり笑いどころがあるのがよかったですね。狼人間になってしまったウィルバーの仕草や表情も妙にかわいいですし、ひと味違う“ワーウルフもの”といった感じ。やがて自分も人を殺してしまったのではないかと不安になるウィルバー。町を脅かす連続殺人事件の真相とは?いちばん驚いたのは、あの人たちの正体です。
(原題 『Fear Itself: Something with Bite』 2009年)
このシリーズも残すところあと2話。近いうちに鑑賞する予定ですが・・・
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