KISS MONSTER TOUR 2013BLUE Roulette ライブアルバム

2013年10月23日

『GRIMM/グリム』 シーズン1 第12話~第22話 感想


grimm_1.jpg今年日本初上陸した話題のダークサスペンス、『GRIMM/グリム』。そのシーズン1の放送が終了しました。後半の印象としてまず思い浮かぶのは、前半に比べてストーリーが本格的だったということ。そしてこれまでのエピソードも絡めつつの新たな展開が良かったですね。

あくまで刑事として事件を解決してきたニック(デヴィッド・ジュントーリ)が、グリムとして活躍することが多くなったのも前半と違うところのひとつ。ニックがなんだか急に強くなったような(笑)

以下感想は続きますが昨夜パソコンが壊れてしまいタブレットからの更新となるため、大まかな感想になることをお許し下さい。やっぱりパソコンがないと不便だー(泣)




シーズン1の後半ではニックの周囲の人々にまで危害が及ぶようになります。彼が自分の正体を知られずにどのように仲間を守るのかが見所ですが、そうなると気になるのが周囲の人々が真実を知ってしまうのかどうかということ。

それはさておき、後半ではロザリー(ブリー・ターナー)という新キャラクターが登場します。彼女が現れてからモンローさん(サイラス・ウェイア・ミッチェル)がこれまで以上にイキイキ☆してたのも印象的でした。ニックとジュリエット(ビッツィー・トゥロック)のカップルよりも、この二人の方が好きかも?とにかくロザリーの登場により物語が一段と面白くなった感じ。

あと気になったのがモンローさんとニックの彼女、ジュリエットがどのような初対面を果たすのかということ。非常に気まずい?対面でしたよね。でも後にちゃんとモンローさんを自宅に招待したのはよかったと思います。口裏をあわせるニックとモンローさん。それに限らず日頃のやりとりを見ても、やっぱりモンローさんってニックの愛人みたい(笑)

そしていろいろあっての最終回(第22話)。いや~面白かった!ニックと彼の両親を殺した犯人の対決や、ジュリエットやハンク(ラッセル・ホーンズビー)が真実を知ってしまうのかどうか、また最終回のタイトルでもある「黒服の女」の驚くべき正体など見所満載。続きがとっても気になります!

それと私は字幕版で鑑賞しておりましたが、ドイツ語はもちろん、イタリア語や日本語の台詞も出てくるのがなかなか面白かったです。吹き替え版だとどのように訳されているのかも気になるところ。機会があれば吹き替え版も鑑賞してみたいと思います♪

『GRIMM/グリム』 シーズン1 DVD BOX および ブルーレイ BOX は11月6日発売です!



シネマな生活 at 20:15│海外ドラマ(TV) 
KISS MONSTER TOUR 2013BLUE Roulette ライブアルバム

© 2006 シネマな生活