2014年01月08日
2013年を振り返る 【映画・海外ドラマ編】

まずは映画。最も心に残った作品は 『ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-』 でした(DVD鑑賞)。ジャック・オコンネルくんの繊細な演技に感銘を受けたのは言うまでもありませんが、心に残る作品となったのには実はもうひとつ理由があります。それはボビー・チャールトンご本人にお目にかかる機会があったこと!お目にかかるというかお姿を見ただけなのですが、まさか来日されるとは!
2013年7月に行われたマンチェスター・ユナイテッドの来日試合。もちろん私も観に行きましたが、ハーフタイムでチャールトン氏がまさかまさかの登場。感激しました!もうこの時点で今年のNO.1作品は 『ユナイテッド ミュンヘンの悲劇』 だと確信しましたよ(^_^)
次は海外ドラマ。2013年はこれまで観つづけてきたドラマで新シーズンから観るのをやめてしまったものもありますし、途中で挫折したドラマもいろいろあります。あんなに好きだった 『ブレイクアウト・キング』 もシーズン2のシリーズフィナーレ間近で挫折。『ウォーキング・デッド』 はシーズン3後半で挫折。そしてようやくAXNで放送が始まったジョシュ・ルーカスの 『ザ・ファーム 法律事務所』 はたった6話で挫折(爆)理由はどれも同じ、「主人公(たち)の行く末に興味がなくなってしまった」ということです。
そんなことはさておき、2013年“最も心に残った海外ドラマ”は・・・
そんなことはさておき、2013年“最も心に残った海外ドラマ”は・・・

(原題 『XIII: The Series』 2011年- カナダ/フランス)
スチュアート・タウンゼント主演のアクションミステリー。顔を変えられ記憶を消された男 “XIII”(スチュアート・タウンゼント)が自らの正体を追い求め、国家の陰謀に立ち向かう物語。これ、感想をUPするタイミングを逃してしまったのですが、オススメの一本です。
本作は大人向けの本格ミステリーでかなり面白かったです。“XIII”の正体が明らかになっていく過程も興味をそそられますし、アクションシーンもセンスがよく、ドラマそのものがとにかくカッコいいという感じ。“XIII”と女殺し屋(ヴィルジニー・ルドワイヤン)のなんともいえない“微妙な関係”もなかなかよかったですよね。
そして何よりスチュアート・タウンゼント演じる“XIII”がまじカッコいいの!スチュアートは声もいいし、ほんとにハンサムですよね~。彼の作品はそんなに観たことないのですが、本作がいちばん好きな作品になったことは間違いないです。
そんな 『XIII サーティーン』、シーズン2はIMAGICA BSさんでこの3月に放送予定なんですが、DVD-BOXは2月の発売されるんですよね。どっちで観ようか悩み中・・。


『マイネーム・イズ・アール』 も大好きでしたが、この 『シングルパパの育児奮闘記』 も期待を裏切らない面白さで大ハマリ中♪現在はシーズン2を放送中ですが、これだけは言いたい・・アンドリュー(イーサン・サプリー)をレギュラーにしてくれーーー!!もしくは 『マイネーム・イズ・アール』 をソフト化してくれーーー!!
以上、「2013年を振り返るシリーズ」 はこれにて終了!というわけで、今年もマイペースに海外ドラマ生活を頑張りたいと思います♪
シネマな生活 at 22:28│特集