アナイリン・バーナード
2015年06月11日
気になる英国俳優 ジェームズ・ノートン
いま最も気になるイギリスの俳優はジェームズ・ノートン。『ノース・ウォリアーズ 魔境の戦い』のヴァイキング、ビョルン役で気になった俳優さんです。この映画ではわりと早々に?退場したのが残念でしたが、それでも存在感があったのと自分好みだったことで、それ以来気になって仕方がありません。
ジェームズ・ノートンは映画やドラマに限らず舞台でも活躍する俳優さん。まだ30歳とは思えない?落ち着いた雰囲気で、年を重ねるごとに渋さが増していきそうな予感がします♪
ちなみに映画だと『17歳の肖像』、『ベル ~ある伯爵令嬢の恋~』、『ラッシュ/プライドと友情』などに出演しているようですが、どれも観たことがない!(恥)・・でも少なくともこのうちのひとつは出番が少なそう。
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シネマな生活 at 21:40|Permalink
2014年06月29日
『マライアと失われた秘宝の謎』
19世紀のロンドン。あらゆるものを黄金に変えることができるという “ミダスの箱” をめぐる争いにより両親が失踪し、さらに箱を狙うルガー(サム・ニール)によって弟を連れ去られてしまったマライア(アナイリン・バーナード)は、父の戦友だというウィル・チャリティ大佐(マイケル・シーン)の協力のもと弟の救出へ向かう。
私がいま注目しているイギリスの若手俳優 アナイリン・バーナードが主人公を演じた、日本劇場未公開のファンタジーアドベンチャー。その他の出演はマイケル・シーン、サム・ニール、レナ・ヘディ、ヨアン・グリフィズら。
“ミダスの箱” が隠されている海辺のホテルが舞台。ルガー(サム・ニール)が箱を見つけるため買い取ったそのホテルに、マライアはボーイとして潜入。彼は弟を救出し、“ミダスの箱” を見つけ出すことができるのか。そして箱が持つ恐るべきパワーとは?
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シネマな生活 at 17:01|Permalink
2012年09月12日
『アイアンクラッド』
13世紀のイングランド。国王の権限を制限するマグナ・カルタへ署名させられたジョン王は怒りを抑えられず、傭兵を率いて各地で戦争を続けていた。国王のロンドンへの進軍を食い止めるため、テンプル騎士団のトーマス(ジェームズ・ピュアフォイ)らわずか数名の戦士がロチェスター城を死守すべく立ち上がる。
史実をもとに、わずか20人足らずでジョン王率いる1000人の傭兵に立ち向かった戦士を描いた物語。その他の出演はブライアン・コックス、ケイト・マーラ、ポール・ジアマッティ、デレク・ジャコビ、ジェイソン・フレミング、マッケンジー・クルック、チャールズ・ダンスら。
ロチェスター城での死闘が描かれた本作。あまりの生々しさに、久々に心が折れました(>_<)
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シネマな生活 at 23:44|Permalink