エイドリアン・ブロディ
2012年05月30日
『ミッドナイト・イン・パリ』
小説家に転身したい脚本家のギル(オーウェン・ウィルソン)は、婚約者イネズ(レイチェル・マクアダムス)と訪れたパリに胸を躍らせていた。しかし執筆作業が思うように進まず、イネズの友人たちとの付き合いにも疲れたギルは、ひとり夜の街を彷徨うことに。そんなとき、彼の前に一台のクラシックカーが現れる。誘われるがまま車に乗り込むギルだったが、連れて行かれた先はなんと1920年代の偉人たちが集う社交クラブだった!
アカデミー賞&ゴールデン・グローブ賞の最優秀脚本賞を受賞した、ウディ・アレン監督のファンタジー・コメディ。その他の出演はマイケル・シーン、エイドリアン・ブロディ、キャシー・ベイツ、マリオン・コティヤール、トム・ヒドルストン、コリー・ストールら。
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シネマな生活 at 22:42|Permalink
2010年12月29日
2010年を振り返る
2010年ももう終わりですね~。今年もたくさんの方にご訪問いただき、誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします☆
さて2010年を振り返って。今年は上海万博やら、FIFA ワールドカップやらで盛り上がりました。万博ではさまざまな国の文化にふれることができ、よい経験となりました。ワールドカップでは連日連夜、熱狂してたような(笑)しかも万博に行った時期がワールドカップと重なってたので、余計に盛り上がりました~!!!
映画関連では、7月にNHK BShiで行われた『スター・ウォーズ』祭りが印象的でした。エピソード1~6と、『クローン・ウォーズ』(劇場版)、さらには『ファンボーイズ』まで放送してくれるという嬉しさ。それと、やっぱり私の畑はコメディだなと改めて実感した一年でもありました。コメディは男性が主人公の方が断然面白いよね♪
さて2010年を振り返って。今年は上海万博やら、FIFA ワールドカップやらで盛り上がりました。万博ではさまざまな国の文化にふれることができ、よい経験となりました。ワールドカップでは連日連夜、熱狂してたような(笑)しかも万博に行った時期がワールドカップと重なってたので、余計に盛り上がりました~!!!
映画関連では、7月にNHK BShiで行われた『スター・ウォーズ』祭りが印象的でした。エピソード1~6と、『クローン・ウォーズ』(劇場版)、さらには『ファンボーイズ』まで放送してくれるという嬉しさ。それと、やっぱり私の畑はコメディだなと改めて実感した一年でもありました。コメディは男性が主人公の方が断然面白いよね♪
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シネマな生活 at 21:11|Permalink
2010年11月16日
『スタローン in ハリウッド・トラブル』 & 『ジャケット』
『スタローン in ハリウッド・トラブル』
結婚を決めたカップルの兄と姉が、いがみ合いながらも恋に落ちる物語。インドの映画。でも舞台はハリウッド。ストーリーはすごいわかりやすいんだけど、かなり独特です。ヘンなノリだし。いや、インドコメディはこういうノリなのかな(^_^)
ポイントはシルヴェスター・スタローンとブランドン・ラウスが本人役で登場しているところ。主人公の男性はスタントマンという設定なのですが、スタローンをどういった形で起用しているか、それは観てのお楽しみ。ちょっとムリがありましたけどね(笑)
ブランドン・ラウスが出てなかったら絶対観ねぇーっーっ!と思いつつも、その独特なノリに意外とハマってしまった私です(笑)
(原題 『Kambakkht Ishq』 英題 『Incredible Love』 2009年)
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シネマな生活 at 00:01|Permalink
2010年07月17日
『プレデターズ』
プレデターよりもっとたちの悪いのがいた!
気がつくとジャングルに落下していた傭兵のロイス(エイドリアン・ブロディ)。しかし同じように落下してきた人間が他にも数名いた。彼らはお互いを知らず、ここへ送り込まれた理由もわからないままジャングルを先へと進む。すると、恐るべき獣が次々と彼らに襲いかかる。獣を放ったのはいったい何者なのか。やがて彼らは未知の生命体に遭遇する。
待ちに待った、今年いちばんの期待作『プレデターズ』。やはり期待通りの面白さでした☆
一応、一作目の続編という形になっている本作。オリジナルの良いところをうまく取り入れていて、大のプレデターファン、特に一作目の大ファンである私にとってはたまらない名場面の数々でした☆プレデターを観たことがない人でも楽しめる、なんてことも言われてますけど、少なくとも一作目(シュワちゃんVer.)は観ておくべき。
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シネマな生活 at 19:56|Permalink