キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き
2012年06月30日
『キャッスル』 シーズン3 第2話~第12話 感想

それではエピソード別の感想を(第1話はUP済み)。
第2話 「死を予知した霊能者 (He's Dead, She's Dead)」。霊能力者の女性が殺害される事件。『メンタリスト』とコラボしたらどんな感じになるだろう、ずっとそんなことを考えながら観ていたような(笑)キャッスル(ネイサン・フィリオン)とジェーンさん(サイモン・ベイカー)ってなんか気が合いそうですよね?そしてあることをきっかけに明らかになるキャッスルの本名(これがまた超カッコいい名前なの)。これ、今後の展開に関わってきそうな気がします。
続きを読む
シネマな生活 at 21:25|Permalink
2012年04月15日
おかえり、キャッスル!

人気小説家と刑事による事件解決を描いた大ヒットドラマ『キャッスル』。4/13(金)にシーズン3の放送が始まりました。それとほぼ同時にシーズン1&2のDVDリリースがアナウンスされました。DVDタイトルは『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』。このニュースは本当に嬉しかったです。Blu-rayの発売がないのがちょっと残念ですけど。
さてついに始まったシーズン3。シーズン2の最終回はとても切ないものでしたが、果たしてその後キャッスル(ネイサン・フィリオン)たちはどうなったのか。シーズン3の第1話ではキャッスルと刑事たちの再会が描かれています。これがまた意外な形での再会となるのですが、実に『キャッスル』らしい!相変わらず面白くて安心しました♪
続きを読む
シネマな生活 at 23:32|Permalink
2012年01月04日
海外ドラマベストテン 2011
先日も書いたように、昨年は一段と海外ドラマにハマった一年でした。とはいえ、本気で鑑賞した海外ドラマは20弱くらい。かなり少ないと思います。今日はそんな中から「海外ドラマベストテン 2011」を発表したいと思います。
第1位 『LAW & ORDER』 シーズン18 (現在、シーズン19放送中)
多くの犯罪捜査ドラマのお手本となった長寿番組。前半は警察が舞台、後半は検察・法廷が舞台のドラマです。スピンオフも数々誕生していますが、昨年この本家『LAW & ORDER』の放送が決まったときは本当に嬉しかったです。
クオリティの高さではダントツのNO.1。アメリカ社会の現実を描いた、非常にリアリティのあるドラマです。ムダな描写が一切なく、かといって淡々としているわけではないのがいいし、感情的ではないという点もいいですね。またどのエピソードも映画化できるんじゃない?と思ってしまうほど内容が濃いです。そして俳優陣は実力派ばかり。これを観てしまうと他の犯罪捜査ドラマなんてもう・・・?

多くの犯罪捜査ドラマのお手本となった長寿番組。前半は警察が舞台、後半は検察・法廷が舞台のドラマです。スピンオフも数々誕生していますが、昨年この本家『LAW & ORDER』の放送が決まったときは本当に嬉しかったです。
クオリティの高さではダントツのNO.1。アメリカ社会の現実を描いた、非常にリアリティのあるドラマです。ムダな描写が一切なく、かといって淡々としているわけではないのがいいし、感情的ではないという点もいいですね。またどのエピソードも映画化できるんじゃない?と思ってしまうほど内容が濃いです。そして俳優陣は実力派ばかり。これを観てしまうと他の犯罪捜査ドラマなんてもう・・・?
続きを読む
シネマな生活 at 20:03|Permalink
2011年08月26日
海外ドラマ 「男子会」

すると、現在観ている海外ドラマの主要な男子キャラはみなトリオであることが判明。もちろん女性キャラもいるので、必ずしも男子トリオで活躍しているというわけではありませんが、なかなか面白い共通点ですよね。“男3人”というのもある意味ドラマの面白さを左右するポイントなのかも?
続きを読む
シネマな生活 at 21:04|Permalink
2011年03月24日
『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』 シーズン1

シーズン1、第1話。売れっ子ミステリー作家、キャッスル(ネイサン・フィリオン)の小説を真似た殺人事件が発生。キャッスルがニューヨーク市警に協力し、事件は見事解決。しかしつまらない日常に飽き飽きしていたキャッスルは、美人なベケット刑事(スタナ・カティック)にも興味を持ち、その後も捜査に参加することになる。
続きを読む
シネマな生活 at 22:08|Permalink