ケイト・ベッキンセイル

2021年04月22日

好きな恋愛映画


お元気ですか?お久しぶりの更新です。ここ数年は新作映画はもちろん、好きな映画や昔の映画、また海外ドラマを非常にゆったりとしたペースで楽しんでいました。今日はそのなかでもやっぱりこれが好き!という恋愛映画のお話です。

『セレンディピティ』

クリスマスシーズンのニューヨークを舞台にした、ジョン・キューザックケイト・ベッキンセイル共演のラブファンタジー。手袋をきっかけに出会った男女が数年の時を経て奇跡の再会を果たす物語。
続きを読む

rogue at 17:44|PermalinkComments(2)

2013年03月15日

『トータル・リコール』


totalrecall_1.jpg戦争により居住可能な地域が激減した近未来の地球。富裕層はブリテン連邦(UFB)に、労働者はコロニーに居住し、コロニーの住民は、唯一の交通手段である“フォール”で毎日UFBに通勤していた。そんななか、妻ローリー(ケイト・ベッキンセイル)と幸せな暮らしを送りつつも単調な毎日に嫌気がさしたクエイド(コリン・ファレル)は、脳に記憶を植え付ける“リコール社”を訪れるのだが・・・。

ポール・ヴァーホーヴェン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化されたフィリップ・K・ディックの短編小説 『追憶売ります』レン・ワイズマンが再映画化したもの。その他の出演はジェシカ・ビールビル・ナイブライアン・クランストンジョン・チョーら。

あの 『トータル・リコール』がリメイクされるって聞いたときからすごく楽しみにしていましたが、設定が大幅に変わっていてビックリですね。


続きを読む

rogue at 23:28|Permalink

2011年01月23日

『みんな元気』


everybodysfine_1.jpg子供も独立し、妻にも先立たれひとりで暮らしているフランク(ロバート・デ・ニーロ)は、週末息子たちが遊びにくるのを楽しみにしていた。しかし彼らは次々とキャンセルの電話を入れてくる始末。そこでフランクは息子たちを驚かせようと、自ら彼らのもとを訪れるのだが・・・。

家族の再生を描いた物語。先日ディズニーよりリリースされた日本劇場未公開作品。ちなみにリメイク作品だそう。フランクの子供を演じるのはサム・ロックウェルケイト・ベッキンセイルドリュー・バリモアら。豪華キャストですからね。観ないわけにはいきません!


続きを読む

rogue at 21:28|Permalink

2007年05月25日

『もしも昨日が選べたら』


アダム・サンドラーケイト・ベッキンセール共演の感動のファンタジー。その他の出演はクリストファー・ウォーケンショーン・アスティンヘンリー・ウィンクラージュリー・カヴナーら。

家族のために必死で働くマイケル(アダム・サンドラー)は、妻のドナ(ケイト・ベッキンセール)とも休日のことで言い争いになり、イライラが募っていた。そんな時、テーブルの上に様々なリモコンが置かれていることにさらにイライラを募らせた彼は、何にでも使える万能リモコンを手に入れる。しかしそれは自分の人生をコントロールできるリモコンだった。
続きを読む

rogue at 21:32|Permalink

2006年06月15日

『セレンディピティ』


クリスマスムードに包まれたニューヨークで、手袋をきっかけに出会ったジョナサン(ジョン・キューザック)とサラ(ケイト・ベッキンセール)。その出会いに運命を感じながらも、お互いに恋人がいた二人は、ある方法で再会できることを願う。

そして何の手がかりも見つけられないまま数年が経ち、お互い別々の相手と幸せに過ごし、結婚も控えていた。しかしそんな時、二人の身の回りでお互いを結びつけるようなサインが次々と現れて・・・。
続きを読む

rogue at 20:27|Permalink

2006年05月08日

『アンダーワールド エボリューション』


連休中に滑り込みで観てきました。一日に2回しか上映してない・・。

ヴァンパイアの軍が、ウィリアムというライカンを追ってくるところから物語が始まります。このウィリアムという男、実はマーカス(トニー・カラン)と双子の兄弟。なぜ彼は追われているのか、そして捕らえられたウィリアムは一体どうなってしまうのか。その出来事がすべてにつながっていきます。
続きを読む

rogue at 20:17|Permalink

2006年04月17日

『アンダーワールド』


ヴァンパイアとライカンの戦いを描いた、ケイト・ベッキンセール主演のホラー・アクション。22日から公開される続編『アンダーワールド エボリューション』の為に、軽く浅くおさらい。

ヴァンパイアの処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセール)は、マイケル(スコット・スピードマン)という人間の男がライカンに追われていることに気づき、真相を探ることに。

しかし、いざとなってもヴァンパイアのリーダー・クレイヴン(シェーン・ブローリー)はいっこうに取り合わない。ついにセリーンは、彼だけが頼りと、父親のように慕っていたビクター(ビル・ナイ)を復活させるのだが・・・。

続きを読む

rogue at 14:48|Permalink

© 2006 シネマな生活