サイモン・ベイカー

2014年09月12日

『メンタリスト』 シーズン5 + リード・ダイアモンド ゲスト出演あれこれ その②


thementalist5_1.jpg長らくご無沙汰しておりましたが、みなさまいかがお過ごしですか?朝晩は涼しくなり、かなり過ごしやすくなりましたよね♪ そして今年も、サイモン・ベイカー『THE MENTALIST メンタリスト』は期待を裏切らない安定の面白さ。パトリック・ジェーンのヘアスタイルもばっちりキマってますよ♪

このシーズン5の放送ももう半分を過ぎました。ジェーンさんが亡き娘とひとときを過ごすエピソード(第2話)やリグスビー(オウェイン・イオマン)の父親のエピソード(第4話)、ジェーンとリズボン(ロビン・タニー)たちの出会いを描いた100話記念エピソード(第5話)、また “レッド・ジョン” の手先ローレライ(エマニュエル・シュリーキー)に関するエピソード(第8話)やサマー(サミーラ・アームストロング)再登場!のエピソード(第10話)など、内容盛りだくさんでどれも面白かったです。


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2013年08月30日

『THE MENTALIST メンタリスト』 シーズン4 第1話~第12話 感想


thementalist4_1.jpg猛烈な暑さからようやく解放された?今日この頃。しかし今度は集中豪雨が各地を襲っています。みなさまもくれぐれもお気をつけ下さいませ。

さて『GRIMM/グリム』 シーズン1の放送により、今年は約一ヶ月遅れで6月からの放送となった『THE MENTALIST メンタリスト』 シーズン4。そのシーズン4も前半が終了しましたので、簡単ではありますが感想をUPしておきます。

シーズン3のラストでパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)が復讐を果たした相手は本当に“レッド・ジョン”だったのか。シーズン4はジェーンの裁判と男の正体が暴かれるところからスタートします(第1話 「緋色のリボン」)。あの男が「“レッド・ジョン”本人ではない」としたらジェーンさんは無実の人を殺してしまったことになります。ジェーンさんはいったいどうなってしまうのか。この第1話、なかなか良い展開だったのではないでしょうか。兼ねてからこのドラマには安定感があると言ってまいりましたが、シーズン4も第1話を観た段階で安定感を感じましたよ。


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2013年01月09日

2012年を振り返る 【海外ドラマ編】


2012年を振り返るシリーズ第三弾は、海外ドラマ。前の年に比べると2012年は海外ドラマ熱もやや下がったかなという感じでした。作品の数でいうと20数本なので前年より少し多いくらいなのですが、正直イヤになることもありました。海外ドラマ生活やめたいわ~と思うこともしばしば?ドラマは映画と違って継続して観ないといけないので、けっこう体力いりますよね。もうそろそろ限界です(笑)2013年の海外ドラマ生活は、新ドラマもチェックしつつマイペースにこなしていこうと思っています♪

さてrogueの2012年海外ドラマランキングは、ベスト10ではなくベスト7。中途半端ですが、正直それ以外は印象の残り具合がどれも同じような感じなので(笑)ちなみに対象は、「2012年中に日本初放送が終了した新シーズンおよび新ドラマ」。


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2012年11月01日

『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル』 シーズン3 感想


thementalist3_1.jpg『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル』 シーズン3 全24話の放送が終了しました。いや~、あっという間でしたね。半分ぐらい終わったところで一度感想をUPしようと思ってましたがタイミングをはずしました~。というわけで各エピソードの感想は詳しく書きませんが、ひとつ言えるのは今シーズンもサイモン・ベイカーはヘアスタイルがばっちりキマってた☆、ということ(笑)

このドラマは本当に安定感があって、安心して観れます。シーズン2で安定感が増したなと感じましたが、シーズン3ではさらに安定感が増したと思いませんか?安定感と言ってもお約束の繰り返しではなく、毎回違ったハラハラドキドキ感があって面白いです。ほんと飽きないですね。


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rogue at 20:07|Permalink

2012年02月07日

『マージン・コール』


margincall_1.jpg2008年、ウォール街の投資会社で大規模なリストラが始まる。そんなときアナリストのピーター(ザカリー・クイント)は、リストラされた上司のエリック(スタンリー・トゥッチ)から「用心しろ」という言葉とともにUSBメモリを受け取る。そしてエリックの残したデータを解析したピーターは、会社が危機的状況にあることを知る。

第84回アカデミー賞脚本賞にノミネートされた作品。その他の出演は、ケヴィン・スペイシーポール・ベタニージェレミー・アイアンズサイモン・ベイカーペン・バッジリーデミ・ムーアら。

このブログでも何度も取り上げていた、海外ドラマファンも必見の映画です♪アカデミー賞にもノミネートされてテンションUP!ですが、劇場で観たかったというよりは、まあDVDで十分かなという感じ?え~(笑)


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rogue at 20:35|Permalink

2012年01月04日

海外ドラマベストテン 2011


先日も書いたように、昨年は一段と海外ドラマにハマった一年でした。とはいえ、本気で鑑賞した海外ドラマは20弱くらい。かなり少ないと思います。今日はそんな中から「海外ドラマベストテン 2011」を発表したいと思います。

lawandorder_1.jpg第1位 『LAW & ORDER』 シーズン18 (現在、シーズン19放送中)

多くの犯罪捜査ドラマのお手本となった長寿番組。前半は警察が舞台、後半は検察・法廷が舞台のドラマです。スピンオフも数々誕生していますが、昨年この本家『LAW & ORDER』の放送が決まったときは本当に嬉しかったです。

クオリティの高さではダントツのNO.1。アメリカ社会の現実を描いた、非常にリアリティのあるドラマです。ムダな描写が一切なく、かといって淡々としているわけではないのがいいし、感情的ではないという点もいいですね。またどのエピソードも映画化できるんじゃない?と思ってしまうほど内容が濃いです。そして俳優陣は実力派ばかり。これを観てしまうと他の犯罪捜査ドラマなんてもう・・・?


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2011年10月21日

『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル』 シーズン2 感想


thementalist2_1.jpgサイモン・ベイカー主演のミステリー、『THE MENTALIST/メンタリスト』。そのシーズン2が今週最終回を迎えました。本当に好きなドラマなので、今とてもさびしいです。シーズン2ではまずリズボン(ロビン・タニー)のチームが“レッド・ジョン”の事件からはずされることになり、パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)がCBIを辞める!と言い出すところからスタート。もちろん辞めるわけがありません(笑)


彼らに代わって“レッド・ジョン”事件を担当することになるのは、リズボンの元上司ボスコ。序盤はジェーンさんたちとボスコのやりとりを交えながら物語が進みます。劇的な展開もあってちょっと怖かったな。“レッド・ジョン”の手先がこんなところにも!?という感じでした。

以下、長文です。すみません。


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