シャイア・ラブーフ

2012年06月18日

年代別にみる好きな俳優 その2


好きな俳優さんを年代別に取り上げる第二弾。今回も1980年代生まれの俳優さんです。


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◆1982年生まれ◆

サム・ハンティントン

残念ながらこの年では今のところ彼だけ。『Being Human』(US版)のワーウルフ役で完全に!ノックアウトされました。彼が演じる狼男の“孤独”に心を揺さぶられ、ヴァンパイア派の私も今回ばかりは狼男に惚れました。ソフトマッチョな肉体美にも惚れ惚れ(←結局そこ? 笑)。あと彼は実年齢より若く見えるところもいいですよね。今年で30歳になるけど、まだまだかわいらしい。『Being Human』の日本版の一日も早いリリースを!そしてブランドン・ラウスと再共演した『Dylan Dog: Dead of Night』も、一日も早い日本解禁を!ちなみにいちばん好きなサムの作品は、『ファンボーイズ』


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2012年01月10日

『シティ・オブ・ドッグス』


cityofdogs_1.jpgNYのスラム街で育ち現在はLAで活躍するディート(ロバート・ダウニー・Jr)。彼は母親や友人から父、モンティ(チャズ・パルミンテリ)の具合が悪いと連絡を受ける。そして彼は15年ぶりに故郷へと戻ることとなる。

ディート・モンティエルが自伝小説を自ら監督し、映画化したもの。ロバート・ダウニー・Jrシャイア・ラブーフが同じ人物を演じる(主人公ディート役)ということで以前から非常に興味のあった作品。5年経ってようやく日本でもDVDがリリースされました。

仲間のアントニオ(チャニング・テイタム)らといつも行動を共にしているディート(シャイア・ラブーフ)は、ケンカの絶えない毎日。これはそこから起こる様々な出来事、ディートが家族や仲間を見捨て家を出た経緯、そして大人になったディートが故郷へ戻る様子が描かれた物語です。


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2010年03月02日

『ニューヨーク,アイラブユー』


さまざまな国から人が集まるニューヨーク。恋愛のカタチもさまざま。さすがニューヨークです。オシャレだし、大人の雰囲気があります。それにシャイア・ラブーフイーサン・ホークジャスティン・バーサブラッドリー・クーパーら、私にとってはお気に入りの俳優を一度に楽しめる作品。

どのエピソードも基本的にオチが良くて印象的なものばかり。まずイーサン・ホークマギー・Qのエピソードは笑えました。レストランの前で火を貸した女性を一生懸命口説くのですが、イーサン、いい意味でダサかったです。それにこの二人からクリス・クーパーへの流れも非常に良かったです。感心しました。
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2010年01月24日

『サーフズ・アップ』


南極に住むイワトビペンギンのコディ(シャイア・ラブーフ)はサーフィンに明け暮れ、いつかビッグになることを夢見ていた。ある日コディのもとに“ビッグZ記念杯”のスカウトが訪れ、コディは大会に出場することになる。自信満々で大会にのぞむコディだったが・・・。

新人サーファーの挫折と成長を描いた長編アニメーション。その他の声の出演はジェフ・ブリッジスゾーイ・デシャネルジョン・ヘダージェームズ・ウッズら。
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2009年07月06日

『トランスフォーマー/リベンジ』


前回オートボットに敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率いて復活。果たして彼らの目的とは・・・。

私はバンブルビーの大ファンですが、今回はなぜか冒頭からオプティマス・プライムばかりに目がいってしまい、気が付けばオプティマスの虜に。なのにあんなことに・・・。ものすごくショックでした。でもそれで終わらないのが『トランスフォーマー』。よかったです。
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