シーマス・デヴァー
2013年09月21日
『キャッスル』 シーズン4 第19話~第23話(最終話) 感想
『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』 シーズン4(全23話)の放送が終了しました。改めて振り返るとやっぱりこのシーズン4がこれまででいちばん良い出来だったと思います。以前も書きましたが、ダレるところがまったくなかったですよね。それにキャッスル(ネイサン・フィリオン)が事件で妄想を膨らませることが多かった(キャッスルの好きそうな事件が多かった)のも嬉しい。これぞ 『キャッスル』ですよ。特に中盤から終盤にかけてが非常に面白く、いつも以上にあっという間でした。
そして今シーズンよりベケット(スタナ・カティック)たちのボスとなったゲイツ警部(ペニー・ジョンソン)。元は内務調査官でしたっけ?頭が固い人という印象ですが、悪い人ではないと思うしなんだかんだでキャッスルのこと認めてる部分もあるのかな~といった感じで、けっこう好きです。また、マイケル・ドーンの出演(ベケットのカウンセラー役)も 『新スター・トレック』ファンとしては嬉しい限りでした♪
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2013年09月13日
『キャッスル』 シーズン4 第13話~第18話 感想
『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』 シーズン4の感想の続きです。第13話から最終話までの感想をまとめてUPする予定でしたが長くなりそうなので分割。とりあえず第13話~第18話で心に残ったエピソードの簡単な感想をUPしておきます。
まず第14話 「ブルー・バタフライ」。これはシーズン4で私が最も気に入っているエピソードです。お宝探しをしていた男性の遺体が伝統あるクラブで発見され、所持品からは1940年代の私立探偵の日記が見つかる。どうやら彼は“ブルー・バタフライ”と呼ばれる首飾りの行方を追っていたようで・・・。
まるで小説のようなその日記にキャッスル(ネイサン・フィリオン)は胸を躍らせます。さあここからキャッスルの妄想(再現VTR)が始まりますよ(笑)探偵ジョーはもちろん自分、そしてマフィアのボスの愛人で“ブルー・バタフライ”を身につけるヴェラ役がベケット(スタナ・カティック)。
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2013年09月10日
『キャッスル』 シーズン4 第1話~第12話 感想
『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』 シーズン4も残すところあと2話。シーズン全体の感想となるとかなり長くなりそうなので、前半の感想(第1話~第12話)を先にUPしておきます。このタイミングで(笑)
さてみなさん、今シーズンはいかがですか?私はとても気に入ってます。前シーズン(シーズン3)はちょっとシリアスな部分がありましたが、今シーズンはとても陽気な感じがします。これぞ 『キャッスル』ですよ。それにだいたいいつも中盤でダレる印象があるのですが今回はダレるところがないし、シーズン4は今まででいちばん良い出来かも?
衝撃のラストだったシーズン3。死なないとわかっていても、やはりベケット(スタナ・カティック)がどうなってしまうのか気になって仕方がなかったですよね。さすがに病院のシーンではじーんときました。特にベケットのお父さんの気持ちを考えると切ないですよね。奥さんを亡くし娘まで・・なんてことになったらねぇ。ちなみに彼女は事件の3ヶ月後に署に復帰するという設定ですが、番組的には10分か15分くらいで署に復帰してましたね(笑)
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2013年06月22日
シーマス・デヴァー ゲスト出演についてのお知らせ
ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮のドラマ 『DARK BLUE/潜入捜査』 は現在シーズン2を放送中(スーパー!ドラマTV)ですが、少しお知らせを。
『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』のライアン役でおなじみの、シーマス・デヴァーがゲスト出演したエピソードが来週いよいよ放送されます。第9話 「毒のある花」、そして第10話 「指輪(最終回)」と2話連続で登場します。薬物の密輸を行う兄弟のひとり演じているようですね。ライアン(←シーマス・デヴァーのことね)はさまざなドラマにゲスト出演していますが、今回はどんな顔を見せてくれるのでしょうか。楽しみです♪
『DARK BLUE/潜入捜査』 シーズン2 第9話 「毒のある花」は6/30(日)22時、第10話 「指輪(最終回)」は7/7(日)22時に初放送されます(スーパー!ドラマTV)。お見逃しなく!
※シーマス・デヴァーについて。各方面のデータベースに合わせて彼の名前をシーマス・デヴァーと表記しておりますが、正しくはシェイマス・デヴァーです。
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2012年09月22日
『キャッスル』 シーズン3 第13話~第24話 感想
『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』 シーズン3(全24話)の放送が終了しました。これまでに比べ、格段にクオリティが上がったなという印象を受けた今シーズン。非常に安定感のあるシーズンだったと思います。
後半のエピソード(第13話~)の感想に関しては、印象に残っているエピソードだけを取り上げたいと思います。メモしておくのを忘れたもので・・・。
第13話。ベケット(スタナ・カティック)の母親殺しの事件のお話。彼女とキャッスル(ネイサン・フィリオン)は母親の事件を担当していた元刑事に会うが、彼は二人の目の前で射殺される。そしてその元刑事を射殺したスナイパーがライアン(シーマス・デヴァー)とエスポジート(ジョン・ウエルタス)を拉致!もうドキドキのエピソードでした。拷問を受けるふたりがかわいそうで(泣)でもあのような状況に陥っても動じないライアンにますます惚れたのでありました・・・。そしてベケットとキャッスルがついに初めての○○!
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シネマな生活 at 21:37|Permalink