ジェームズ・ノートン
2015年12月03日
2015年08月28日
『グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース』 シリーズ1 感想
いま最もHOTな英国俳優 ジェームズ・ノートン。彼が主演する『グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース』は2014年にイギリスで放送がスタートしたTVシリーズで、ケンブリッジ郊外のグランチェスターという村を舞台に、牧師のシドニー・チェンバース(ジェームズ・ノートン)が刑事のジョーディ・キーティング(ロブソン・グリーン)とともにさまざまな事件を解決するといった内容のドラマです(1950年代のお話)。
シリーズ1(シーズン1)は全6話。自殺した男性の愛人だった女性が、彼の死は自殺ではないとシドニーに調査を依頼するところから本格的に物語がスタートします。一話完結で進んでいきますが、シドニーの牧師としての生活や彼の恋などシリーズを通して描かれるエピソードもあり。
イギリスのドラマといえば「緻密なストーリー展開」が魅力ですが、このドラマはけっこうあっさりしている(ひねりがない)印象。なのでミステリー好きの方は少々物足りなさを感じる作品かもしれません。でも大丈夫。いちばんの見どころはノートンくんの色気ですから(笑) ↓ 以下、長文です。
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シネマな生活 at 11:25|Permalink
2015年06月11日
気になる英国俳優 ジェームズ・ノートン
いま最も気になるイギリスの俳優はジェームズ・ノートン。『ノース・ウォリアーズ 魔境の戦い』のヴァイキング、ビョルン役で気になった俳優さんです。この映画ではわりと早々に?退場したのが残念でしたが、それでも存在感があったのと自分好みだったことで、それ以来気になって仕方がありません。
ジェームズ・ノートンは映画やドラマに限らず舞台でも活躍する俳優さん。まだ30歳とは思えない?落ち着いた雰囲気で、年を重ねるごとに渋さが増していきそうな予感がします♪
ちなみに映画だと『17歳の肖像』、『ベル ~ある伯爵令嬢の恋~』、『ラッシュ/プライドと友情』などに出演しているようですが、どれも観たことがない!(恥)・・でも少なくともこのうちのひとつは出番が少なそう。
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シネマな生活 at 21:40|Permalink
2015年06月05日
『ノース・ウォリアーズ 魔境の戦い』
国を追われたあげく船が難破し、スコットランドに辿り着いたヴァイキングのアスビョルン(トム・ホッパー)たち。彼らは植民地へ行くためそこで敵が置き去りにした女性を人質にとる。しかし彼女がダンケイド王の娘、インゲン姫(チャーリー・マーフィ)だったことから、アスビョルンたちは王の傭兵に追われることになる。
ヴァイキングの逃亡劇を描いたアクションアドベンチャー。その他の出演はケン・デュケン、ライアン・クワンテン、ジェームズ・ノートン、レオ・グレゴリー、エド・スクライン(傭兵ヨール)、アナトール・トーブマン(ヨールの兄)ら。
アスビョルンたちは金を手に入れるため姫を人質にとり、一方で傭兵は王に内緒で姫を殺害しようと考えます。絶体絶命の彼らはスコットランドを脱出し、ヴァイキングの植民地へ逃げ切ることができるのか。
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シネマな生活 at 23:14|Permalink