スチュアート・タウンゼント

2014年01月08日

2013年を振り返る 【映画・海外ドラマ編】


united.jpg2013年を振り返るシリーズ 第三弾は【映画・海外ドラマ編】です。実は昨年は映画も海外ドラマもあまり観なかったのですが、心に残った作品を一応取り上げておきます。

まずは映画。最も心に残った作品は 『ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-』 でした(DVD鑑賞)。ジャック・オコンネルくんの繊細な演技に感銘を受けたのは言うまでもありませんが、心に残る作品となったのには実はもうひとつ理由があります。それはボビー・チャールトンご本人にお目にかかる機会があったこと!お目にかかるというかお姿を見ただけなのですが、まさか来日されるとは!

2013年7月に行われたマンチェスター・ユナイテッドの来日試合。もちろん私も観に行きましたが、ハーフタイムでチャールトン氏がまさかまさかの登場。感激しました!もうこの時点で今年のNO.1作品は 『ユナイテッド ミュンヘンの悲劇』 だと確信しましたよ(^_^)


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2009年11月04日

『カオス・セオリー』


リストマニアのフランク(ライアン・レイノルズ)の一日の行動はつねに完璧なもの。しかしある日、妻のスーザン(エミリー・モーティマー)のイタズラでスケジュールに10分の遅れが生じ、とんでもない事態へと発展する。

完璧な一日のスケジュールが崩れたら?単なるドタバタ劇ではなく、信じがたい事実も判明して、思いのほか深い話でした。まさかまさかの展開。本編は87分と短めなのですが、もう少し長くてもよかったかも。
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