ティモシー・オリファント

2021年04月22日

好きな恋愛映画


お元気ですか?お久しぶりの更新です。ここ数年は新作映画はもちろん、好きな映画や昔の映画、また海外ドラマを非常にゆったりとしたペースで楽しんでいました。今日はそのなかでもやっぱりこれが好き!という恋愛映画のお話です。

『セレンディピティ』

クリスマスシーズンのニューヨークを舞台にした、ジョン・キューザックケイト・ベッキンセイル共演のラブファンタジー。手袋をきっかけに出会った男女が数年の時を経て奇跡の再会を果たす物語。
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rogue at 17:44|PermalinkComments(2)

2014年03月02日

好きな俳優 ジェイコブ・ピッツ


actor_25.jpgいま再びハマっている俳優がジェイコブ・ピッツ。初めてお目にかかったのは『ラスベガスをぶっつぶせ』(2008年公開)。彼が演じたフィッシャーというキャラクターが印象的だったのはもちろんのこと、独特の雰囲気だけど顔が好みで素敵!と思いました。それから『ユーロトリップ』『アクロス・ザ・ユニバース』と立て続けにお目にかかる機会があり、どんどんハマっていったわけです。

顔が好みと書きましたが、彼は笑顔もとっても素敵なんですよね(特に『ユーロトリップ』では笑顔を振りまいています)。真剣な表情とのギャップがいいし、あと特徴的な話し方(喋り方)も好き。そんなジェイコブ・ピッツになぜ今またハマっているかというと、年齢を重ねるにつれてますますいいオトコになったと感じたから!

数話出演している『ザ・パシフィック』は未見なのでわかりませんが、上に挙げた三作品ではどれも彼は(上にも書いたように)個性的とはまた違う独特の雰囲気を醸し出しています(そういうところも好き)。でも今の彼を見ると当時彼のことを「カッコいい!」と思ったのは間違いじゃなかったですね♪(ちょっと老けたなとも思いますけど。笑)


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rogue at 23:45|Permalink

2010年01月28日

『パーフェクト・ゲッタウェイ』


━ この映画の結末は誰にも喋らないで下さい。

新婚旅行でハワイを訪れたクリフ(スティーヴ・ザーン)とシドニー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、カウアイ島でトレッキングを楽しんでいた。途中、ニック(ティモシー・オリファント)とジーナ(キエレ・サンチェス)というカップルと出会い意気投合。そんな時、ホノルルで新婚夫婦が殺害され、男女二人組の犯人がこのカウアイ島へ逃げてきたというニュースを耳にする。彼らは行動を共にしながらも、お互いを殺人犯ではないかと疑い始める。
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rogue at 22:07|Permalink

2009年10月26日

『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』


アメリカ政府が強制的に兵士の兵役期間を延長することができるシステム、それが“ストップ・ロス”。

除隊を控えたブランドン(ライアン・フィリップ)はイラクでの任務を終え、仲間とともに故郷に帰ってくる。しばしの休暇のあと彼は除隊手続きに向かうが、兵士不足のうえ彼が優秀な兵士であることから再びイラク行きを命じられる。納得のいかないブランドンは脱走。直接議員にかけあおうとワシントンへと向かうのだが・・・。
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rogue at 00:01|Permalink

2007年12月10日

『恋は突然に。』


婚約者であるグラディを失ったグレイ(ジェニファー・ガーナー)は、彼の親友だったデニス(サム・ジェーガー)やサミー(ケヴィン・スミス)のおかげで元気を取り戻していく。そしてもうひとりの親友フリッツ(ティモシー・オリファント)は、彼を偲ぶ場で女と関係を持つような男。グレイはそんなフリッツのことを、ほんとに彼の親友だったのかと疑う。そして身辺整理をするうちに、グラディに隠し子がいたことが発覚する。
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rogue at 21:10|Permalink

2006年04月03日

『ロックスター』


主人公クリスは、“スチールドラゴン”というロックバンドの追っかけをしており、自らコピーバンドを作るほどの熱狂ぶり。しかし、ある日突然本物の“スチールドラゴン”のメンバーになってしまう、という物語。

コピーじゃなく自分たちのオリジナルをやろうと言うバンドメンバーと仲間割れをしたことからクリスの人生が変わっていきます。仲間や恋人とのギクシャクした関係を乗り越えて、彼が見つけたものとは・・・。わかりやすくて、ノリノリなストーリー展開。しかし最後にはきっちり泣かせてくれます。
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rogue at 23:00|Permalink

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