マット・ランター

2015年12月25日

2015年を振り返る 【映画編】


メリークリスマス♪ 一年を振り返るシリーズの第二弾は、【映画編】です。

海外ドラマはちょっと飽き気味な一方で、なんだかんだ言っても面白いのが映画。私は今年も劇場未公開作品を中心とした映画生活を送っておりました。今年リリースされた未公開作品は面白いのがたくさんありましたね。今年はまさにアタリ年。でもここ数年はアタリ年とハズレ年が交互にやってきている印象なので、来年はハズレの予感・・・。いや、でも去年もアタリ年だった気がするので来年も期待したい!

さて今年鑑賞した映画を振り返ってみて感じたのは、小ぢんまりとした作品でもすごくドラマチックで心に残る作品がいくつもあったということ。それと「俳優が魅せる」、そんな作品が多かったように思います。

2015年、心に残った映画は以下の5本(※ランキングではありません)。


続きを読む

シネマな生活 at 17:33|Permalink

2015年09月14日

『ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃』


jltoa_1.jpg海軍の潜水艦が襲撃され沈没したことをうけ、サイボーグ(声:シェマー・ムーア)はじめジャスティス・リーグのメンバーは調査を開始する。ちょうどその頃、海底の王国アトランティスでは父を殺された恨みからオーム王子(声:サム・ウィットワー)が地上人への攻撃を企てていた。

DC コミックのスーパーヒーローチーム、ジャスティス・リーグの活躍とアクアマンの誕生を描いたワーナーのアニメーションです。その他の声の出演は、マット・ランターショーン・アスティンロザリオ・ドーソンジェリー・オコンネルネイサン・フィリオンクリストファー・ゴーラムジェイソン・オマラら。

父を亡くしたばかりのアーサー・カリー(声:マット・ランター)は、自分が地上人とアトランティスの女王との間に生まれた子であることを知ります。両国の平和を守れるのはアーサーだけ。彼は母である女王に会いに行くことを決意するのですが・・・。


続きを読む

シネマな生活 at 09:53|Permalink

2012年06月18日

年代別にみる好きな俳優 その2


好きな俳優さんを年代別に取り上げる第二弾。今回も1980年代生まれの俳優さんです。


80s_3.jpg80s_4.jpg


◆1982年生まれ◆

サム・ハンティントン

残念ながらこの年では今のところ彼だけ。『Being Human』(US版)のワーウルフ役で完全に!ノックアウトされました。彼が演じる狼男の“孤独”に心を揺さぶられ、ヴァンパイア派の私も今回ばかりは狼男に惚れました。ソフトマッチョな肉体美にも惚れ惚れ(←結局そこ? 笑)。あと彼は実年齢より若く見えるところもいいですよね。今年で30歳になるけど、まだまだかわいらしい。『Being Human』の日本版の一日も早いリリースを!そしてブランドン・ラウスと再共演した『Dylan Dog: Dead of Night』も、一日も早い日本解禁を!ちなみにいちばん好きなサムの作品は、『ファンボーイズ』


続きを読む

シネマな生活 at 20:32|Permalink

2011年08月21日

『クローン・ウォーズ』 シーズン3 感想


clonewarsseason3.jpg8/8~12に一挙放送された『クローン・ウォーズ』 シーズン3。一気に観ると話がよくわかるせいか?かなり面白かったです。第1話&第2話はクローン生産工場でお馴染みの惑星カミーノが舞台。クローン兵の訓練の様子なども描かれていて、なかなか興味深かったですね。

その後、第11話までは政治的なストーリーがメイン。まず、シーズン2でオビ・ワン(声:ジェームズ・アーノルド・テイラー)とのエピソードが印象的だったサティーン公爵が再登場。彼女の惑星マンダロアが舞台となるエピソードがあるのですが、政治家にたよらず、彼女が自ら汚職の実態を暴くストーリーがなかなかよかったです。サティーン公爵、オビ・ワンの心をもてあそんで~とか思ってましたけど、すごく素敵な女性ですね。そしてマンダロアがなぜ汚職まみれになってしまったのか、これも重要なポイントです。


続きを読む

シネマな生活 at 22:30|Permalink

2011年08月02日

『新ビバリーヒルズ青春白書2』 第5話~第9話


90210season2.jpg11月からシーズン3の放送も決定している『新ビバリーヒルズ青春白書』。現在放送中のシーズン2も中盤に突入しました。この第5話~第9話のあいだにもいろいろありました。まあどいつもこいつも、面白いくらいにウザい(笑)ツッコミ甲斐のあるドラマですね~。

エイドリアナ(ジェシカ・ロウンズ)はテディ(トレヴァー・ドノヴァン)に惹かれ、ナヴィド(マイケル・スティーガー)と別れるも、結局どっちにも相手にされなくなりまたドラッグに手を出すし、アニー(シェネイ・グライムス)はどっからどう見てもうさん臭いジャスパー(ザッカリー・レイ・シャーマン)にのめり込むし。アニー、たのむからまわりの声に耳を貸して~。そう叫びたくなったのは私だけじゃないはず!


続きを読む

シネマな生活 at 00:05|Permalink

© 2006 シネマな生活