D・B・スウィーニー

2016年03月10日

『タイム・トゥ・ラン』


カジノでディーラーとして働くルーク・ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)は、重い病を抱える娘の手術費用を用意できずにいた。そんな彼はカジノのオーナー、ポープ(ロバート・デ・ニーロ)に借金を申し出るも断られてしまう。あげくカジノをクビになったヴォーンは、同僚コックス(デイヴ・バウティスタ)の強盗計画に参加することを決意。激しい銃撃戦のなか、彼らはポープのカジノから300万ドルを盗み出すことに成功するのだが・・。

娘のために犯罪に手を染めてしまった男の逃亡を描いたアクションスリラー。その他の出演は、ジーナ・カラーノモリス・チェスナットD・B・スウィーニーマーク=ポール・ゴスラーリディア・ハルケイト・ボスワースら。
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2014年06月02日

『メンフィス・ベル』


memphisbelle.jpg1943年5月、イギリスの米軍基地で活躍するB-17爆撃機 “メンフィス・ベル” はこれまで24回の任務に成功し、あと1回の任務を残すこととなった。故郷への帰還を前にし、“メンフィス・ベル” の乗組員10人はそれぞれの思いを胸に最後の任務に就くのだった。

第二次世界大戦中の若き兵士たちの友情を描いた物語。出演はマシュー・モディーンエリック・ストルツテイト・ドノヴァンハリー・コニック・Jrショーン・アスティンデヴィッド・ストラザーンジョン・リスゴーら。

みなさん一度は観たことのある?映画、『メンフィス・ベル』。もう24年も前の映画ですよ。懐かしいですね。当時は戦争映画というより青春映画という印象を強く持った記憶がありますが、いまは半々ぐらいの印象かな。いずれにせよ、これからも心に残る映画であり続けることは間違いないです。


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2012年09月22日

『キャッスル』 シーズン3 第13話~第24話 感想


castle_45.jpg『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』 シーズン3(全24話)の放送が終了しました。これまでに比べ、格段にクオリティが上がったなという印象を受けた今シーズン。非常に安定感のあるシーズンだったと思います。

後半のエピソード(第13話~)の感想に関しては、印象に残っているエピソードだけを取り上げたいと思います。メモしておくのを忘れたもので・・・。

第13話。ベケット(スタナ・カティック)の母親殺しの事件のお話。彼女とキャッスル(ネイサン・フィリオン)は母親の事件を担当していた元刑事に会うが、彼は二人の目の前で射殺される。そしてその元刑事を射殺したスナイパーがライアン(シーマス・デヴァー)とエスポジート(ジョン・ウエルタス)を拉致!もうドキドキのエピソードでした。拷問を受けるふたりがかわいそうで(泣)でもあのような状況に陥っても動じないライアンにますます惚れたのでありました・・・。そしてベケットとキャッスルがついに初めての○○!


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2007年02月04日

『ファイヤークラッシュ:灼熱のカタストロフ』


火は最も純粋な自然。

山火事の消火パイロットであるメリック(D.B.スウィーニー)は、消火作業中に降下部隊の仲間十数人を失う。ショックを受けた彼はしばらく一線から退いていたが、相棒レジー(ジェデオン・バークハード)から新しい基地で働こうと誘われる。その基地の司令官はかつての上司ベイリス(ジョン・ノーブル)。しかしメリックとコンビを組むよう命令されたサマンサ(ダイアン・ファール)は司令官に猛烈に抗議し、基地の人々もメリックを歓迎しなかった。なぜなら、彼が仲間を死なせたと思っていたからだ。
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